アーバンデータチャレンジ2016富山県ブロック
アーバンデータチャレンジは、一般社団法人 社会基盤情報流通推進協議会が主催するデータを活用して地域課題の解決に取り組み全国規模のコンテストです。2016年は、全国30拠点の一つとして、富山県ブロックを拠点として、地域課題の解決に取り組みます。
富山県ブロックの進め方・スケジュール
富山県ブロックでは、公共交通、防災・減災および公共施設利活用に係る地域課題を地域の方々とIT関連技術者が集まり、解決策を考え、実行に移します。
大まかな流れは、以下の通りです。
1.地域住民が集い、課題抽出と解決策のアイディアを考える
2.各地の課題を持ち寄り、解決策に取り組む仲間を作る
3.仲間と集まり、解決策を考えて、実行に移す
4.成果を発表・公開し、コンテストに応募します
【今後のスケジュール】
1.地域住民が集い、課題抽出と解決策のアイディアを考える
8/20(土)
公共施設活用アイディアソン@桜クリエ
9/3(土)
富山県防災・減災アイディアソン
9/10(土)
アプリのアイディア大会 公共交通編
2.各地の課題を持ち寄り、解決策に取り組む仲間を作る
9/24(土), 25(日)
シビックテックパーティ@富山県立大学
3.成果を発表・公開し、コンテストに応募します
12月中旬 に開発成果の発表会を行います。
各地のイベント情報
富山県 防災・減災アイディアソン
講演1:
富山大学人文学部 大西准教授 「オープンデータを活用する防災教育」
講演2:
富山県立山カルデラ砂防博物館 丹保 俊哉 学芸員 「富山平野の地震災害の記録 -安政飛越地震史料より-」
講演3:
富山市防災対策課 「もしもの災害に備えて」
ワークショップ:
防災・減災を考えるワークショップを行います。
イベントページ
こちらからお申込みください。
お問い合わせ先
とやまシビックテックパーティー
◆第1部◆
○講演1
国立研究開発法人産業技術総合研究所
人工知能研究センター
首席研究員 本村 陽一 様
○講演2
東京大学空間情報科学研究センター
特任教授 西沢明 様
◆第2部◆ グループワーク
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